Stevie Wonder スティービー・ワンダー の音楽は僕の理想です…と、ジャズギタリストの Pat Metheny は語っていますが.、それは同じく私の…心の言葉でもあります♪聞きやすく、自然に聞き流すこともできるし、でも…じっくり聴き入ってみたら音楽的でとても面白い♪それは私が自分自身…日常の中で、どれだけ Stevie の音楽を選んで聞いているか…が証明しています♪“Fingertips”“Uptight”といった「天才少年」として注目された時代に始まり、今もスタンダードとして愛される“My Cherie Amour マイ・シェリー・アモール”を生んだ青年時代を経て、アルバム『Music Of My Mind 心の詩』に始まる長い長い黄金時代へ…と、その歩みはあまりにも豊かな音楽的成果と、そして彼自身のその溢れるような“愛”に満ちています♪“Superstition 迷信” “You Are The Sunshune Of My Life サンシャイン” “Higher Ground ハイアー・グラウンド” “Don’t You Worry ‘bout A Thing くよくよするなよ” “Sir Duke サー・デューク” “Isn't She Lovely 可愛いアイシャ” “As 永遠の誓い”“Master Blaster マスター・ブラスター” “Overjoyed オーバージョイド” …何曲挙げれば終わりがくるのでしょう?♪そんな数えきれない名曲のすべてに彼の超人的バイタリティーと勤勉さと、そして愛と優しさが反映されているように思えてなりません♪忘れられない2007年の来日公演で演奏されるのを聞いた John Coltrane の “Giant Steps”などジャズ・フュージョンのアイテムへの柔軟なアプローチも彼にとってはとても自然なありように見えます♪そこでも演奏された “I Just Call To Say I Love You 心の愛”で、いつもならとても恥ずかしくて出来ない…彼の歌うのに合わせる Sing Out シングアウトが自然と出来てしまうのも Stevie の、その優しい愛の成せるワザなんだと思えてしまいます♪
ユーミン…松任谷由実さんが日本最高のシンガーソングライターの1人であることは間違いのないことだと思います♪荒井由実の名でのアルバム『ひこうき雲』から現在に至るまで日本の最良のポップミュージックを生み出し続けています♪私自身…初めて 1980年に 買ったポップミュージックのLPレコード ( 当時は Vinyl 盤のレコードかカセットでしか買えない… ) が ユーミンの 『 Surf & Snow 』でした♪それから現在まで46年…新しい作品が出るたびに聴くことを続けていますが、由実さんの作家の作品として聴かせてもらう側面と、プロデューサー…松任谷正隆さんのサウンド作りを 聴かせて もらう2つの側面を通して今もずっと研究の対象です♪松任谷由実…を、夫婦で営む、服飾においての Dior や CHANEL のような1つのブランドとして見ることもできると思います♪正隆氏のサンバ好きは以前からよく言われている話で、ユーミンの曲にはボサノバやサンバのビートに通じるテイストのものがいくつかあります♪、“曇り空” “私なしでも” “丘の上の光” “ September Blue Moon ” など…♪あの有名な “あの日に帰りたい” も日本製のボサノバのサウンドといえますよね…♪私が個人的に傑作だと思うのは 1979年の アルバム『悲しいほどお天気』で、その全体をセピアのような不思議な色合いで 彩っている、中間色のような…なめらかなサウンドです♪