Whitney Houston ホイットニーヒューストンは、1984年のデビューアルバム『 Whitney Houston 』とセカンドアルバム『 Whitney 』(1986)のヒットによって世界的な人気を獲得するようになります ♪ デビューアルバムにはヒットソングライターとして名高いMichael Masser による名曲 “ The Greatest Love Of All ”. や “ Hold Me ” といった佳曲も収録され、もうひとつの作品…“ Saving All My Love For You すべてをあなたに” はゴールドレコードを獲得するヒットとなります ♪ セカンドアルバムでは、前作でもヒットした “ How I Know 恋は手さぐり” を手がけた…名ドラマーでもある Narada Michael Walden のプロデュース作品 “ I Wanna Dance With Somebady 素敵なサムバディ”をはじめ4曲の全米1位のヒットを記録して…ワールドワイドな成功を収めます ♪ 主演した1992年の映画『ボディ·ガード』からの大ヒット…“ I Will Always Love You オールウェイズ·ラブ·ユー”は世界的なスタンダード曲となりました ♪ バラードからアップテンポのダンスチューンまで幅広く歌いこなすボーカルは不世出のもので… 2012年に早逝してしまったことが本当に惜しまれてなりません ♪ 私がいちばん愛する1曲としては…セカンドアルバムからの1988年にシングルヒット…クールな Groove グルーブ を聴かせる“ Love Will Save The Day 愛がすべてを”…を、ぜひ聴いていただきたいです ♪
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いつもお読みいただきありがとうございます♪ このブログの筆者…シコとん高橋まさゆき ♪ …音楽家 ♪ たかはしまさゆき ♪ の ライブのお知らせです♪ 5月28日 [木] 経堂 Jazz Live Bar 『Crazy Love』 https://jazzbar-crazylove.amebaownd.com/posts/58585016?categoryIds=1662568 にて 19:30〜スタート ♪ Music Charge ¥3,000 ♪ たかはしまさゆき TONICA NOVA+1 ♪ たかはしまさゆき Guitar, Piano, & Vocal 中林成爾 Cello 三島博行 Drums こいでなおこ Vocal 10数年来のトリオグループ ♪ TONICA NOVA ♪ そして Vocal こいでなおこ とともに… オリジナル曲も交えて サンバやボサノヴァをふくめた ブラジルポピュラー音楽、ジャズ etc… 夢幻のサウンドをお送りします♪ ぜひ楽しんで聞いていただけたら… とてもうれしいです♪ みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます♪
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今年はブラジルポピュラー音楽を代表する作曲家 Antonio Carlos Jobim アントニオ·カルロス·ジョビン = Tom Jobim の生誕100年にあたり…その活動の1970年代、女性スター歌手 Elis Resina エリス·レジーナとのコラボレーションによる名作アルバム『Elis & Tom』の録音風景を捉えたドキュメンタリー映画『エリス&トム ボサノヴァ名盤誕生秘話』が公開されています ♪ これは1974年録音の歴史的な傑作アルバムで、まず…この録音に際してこんなにも子細な記録映像が残されていたんだ、という驚きが…映画を観たあとの率直な感想です ♪ 素晴らしい作品の実際の演奏の詳細を探求するうえで、やはり映像の〈ちから〉はとても大きくて…まずなによりも、Tom Jobim そのひとの弾くギターのバチーダ(ブラジルポピュラー音楽のリズムギター奏法)の素晴らしさに目を奪われます ♪ このアルバムを歴史的な傑作たらしめている、もうひとつの大きな点、それが… Tom Jobim の弾くアコースティックなピアノやギターのサウンドに当時の Elis Resina のエレクトリックな編成のバンドサウンドが絶妙なバランスでブレンドされていることです ♪ サンバから派生する16ビートのリズムとエレクトリックなバンドサウンドは、その後のクロスオーバー Cross Over = フュージョン Fusion のミュージックシーンの先駆けとなる…風とともに水の滴るような美しさを聴かせつづけてくれます ♪ 冒頭の名曲 “ Agua de março 3月の雨 ” はもちろんのこと、Jobim 自身もライブのレパートリーとして多く演奏している “ Só tinha de ser com você (あなたでなければならなかった…の意) ” や、この録音のおよそ8年あとに夭折してしまう Elis のために用意された佳曲の数々とともに永遠を感じさせる名アルバムです ♪
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Barbra Streisand バーブラ・ストライサンド…アメリカのポピュラー音楽史に燦然と光を放つ、この大スター女性歌手の代表的作品は、なんと言っても…スタンダードとなっているその主題歌とともに女優としても大ヒットを記録した『 追憶 The Way We Were 』でしょう ♪ 主題曲とサウンドトラックを作曲している…名作ミュージカル『A Chorus Line コーラス·ライン』でも知られる映画音楽の巨匠 Marvin Hamrish は、 Barbra とは旧知の間柄だったようで、彼の優美なスコアリングによる音楽が、価値観の異なる男女が愛し合うという…この物語のむずかしいシチュエーションに、とてもなめらかな潤いをあたえていることは見逃せない事実です ♪ 名優ロバート·レッドフォードと繰り広げられるめくるめくラブストーリーは、1970年代の空気をシンボリックに感じさせる…甘く優しい魅力に満ちています ♪ 原作からの映画化には、さまざまな紆余曲折があったと伝えられていますが、この映画を観るたびに…その作品を作り上げている要素…脚本演出はもちろんのこと、衣装やセット、そしてなにより俳優たちの活き活きとした演技が、音楽にともなわれて、細かいことを抜きにして…エンターテイメントとして見るものを楽しませてくれるのだ、ということをあらためて思います ♪ オペラやミュージカルといった舞台芸術と同じように、映画においても…音楽のちからが大きく貢献している成功例としてみることもできる…不朽の作品です ♪
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“ A Night In Tunisia チュニジアの夜 ” は…モダンジャズを象徴する名曲スタンダードで、Jazz Giants ジャズ·ジャイアンツ のひとり…名トランペッター Dizzy Gallespie ディジー·ガレスピー の作曲です ♪ この曲には数々の歴史的な名演の録音が残されていますけれども…とりわけ素晴らしいのが、その作曲者 Dizzy Gallespie にくわえてピアノの Bud Powell バド・パウエル、ベースの Charles Mingus チャールズ·ミンガス、ドラムの Max Roach マックス・ローチ、そしてあえて偽名を使ってまでして共演している Bee Bop ビバップ のカリスマ… アルトサックスの Charlie Parker チャーリー·パーカーらによる夢のようなライブ録音『 Jazz At Massy Hall ジャズ·アット·マッセイ·ホール 』での演奏です ♪ 当時すでにジャズの巨人として名を馳せていた彼らによるオリジナリティあふれる演奏は、この曲のひとつの決定版として…まちがいなく挙げられるもののひとつです ♪ 巨人たちが集まってアンサンブルするジャズとは…こんなにも凄いサウンドになるのか…と思わず感嘆させられます ♪ さらに、この曲には、ドラマー… Art Blakey アート·ブレイキーのあまりにも有名なグループ〈The Jazz Messengers 〉による素晴らしい演奏の録音があることも…忘れずにつけくわえておきます ♪
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西欧クラシック音楽の作曲法のなかで、いまや現代的な意味では…やや廃(すた)れがちなのですけれども…〈 Harmony = ハーモニー ( 和声法 ) 〉という教程があります ♪ 混声4部合唱や弦楽四重奏…といった高い音域から低い音域までを網羅した合奏をイメージして4つの音域の旋律を調和させて紡いでいく…といった大変ややこしい作業で、いわゆる作曲、編曲と言われてきたものの基礎になる技術の訓練なのですけれども…なぜ今ではやや廃れがちなのかといいますと、それが19世紀までの西欧クラシック音楽の作曲の審美的な礎(いしづえ)になっていたと言えるからで…その〈和声法〉にもとづいて作曲や編曲をすると…極めて西欧=ヨーロッパ的なサウンドの音楽に仕立て上がってしまう、ということが…ひとつの理由としてかんがえられます ♪ ですから逆に、西欧クラシック音楽の過去の名作をより深くかみくだいて研究するうえでは、とても大きな助けになるセオリーだとも言えます ♪ それぞれの声部(ソプラノ、アルト、テノール、バス)の動きには基本的な規則が定められていて、制限された動きや、またその例外など…とてもややこしいことが課されるので、その大変なぶんだけ…作曲編曲の訓練になる、ということなのでしょう ♪ 実際の細かい部分は教えるひとの〈ハーモニー〉の感覚や美学に左右されることが多く、いわゆるさまざまな流派のようなものもあって、これといった絶対的な規範、規則があるわけではない…というのが本当のところです ♪ 私の作曲の恩師の言葉…いちばんよく思い出されるのは、「やってはいけない悪い例を覚えることはない。いちばんこうしたらいいという、よい例をよく覚えるといい…」 ♪ こころに深く響く至言だと、今でも思っています ♪ ( 作曲編曲よもやま話…♪ )
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大貫妙子さんの音楽のことは…以前にこのブログでもとりあげたことがあります ♪ 山下達郎さんと同じく、シュガー・ベイブ解散以降のソロ活動50周年を迎えられているわけですけれども、その人気の世界的なひろがりには本当に驚かされます ♪ 1980年代から彼女の素敵な音楽を聴いてきた私にとっては…とてもよろこばしいかぎりで、その作品をあらためて聴き直すたびにウキウキした気持ちになります ♪ 坂本龍一さんとのコラボレーションで全編を構成している1977年のアルバム『Sunshower』は昨今の City Pop ブームのなかでバイブル的な取り扱われかたをしていますし、その延長線上にあるとも言える YMO との華麗なタッグによる1980年の『Romantique』…その冒頭を飾る“ Carnaval ” のサウンドは時代を超えたエバーグリーンな魅力に満ちています ♪ 何ものにも形容しがたい…その美しい歌声に彩られて展開する魅惑的なコードプログレッションは、ほかのどんな音楽からも得られない…たしかなオリジナリティを感じさせてくれます ♪ そんな70's〜80'sの作品のなかで…1983年の『Signifie シニフィエ』は私の大好きなアルバム ♪ この頃の定番になっていた坂本龍一さん自身によるドラミングとアレンジによるヨーロピアンテイストの佳曲もふくまれた名作です ♪ 冒頭の “ 夏に恋する女たち ” から、終曲 “ エル・トゥルマニエ ” まで…いまも変わらず一気に聴いてしまいます… ♪