いつもお読みいただきありがとうございます♪ このブログの筆者…シコとん高橋まさゆき ♪ …音楽家 ♪ たかはしまさゆき ♪ の ライブのお知らせです♪ 5月28日 [木] 経堂 Jazz Live Bar 『Crazy Love』 https://jazzbar-crazylove.amebaownd.com/posts/58585016?categoryIds=1662568 にて 19:30〜スタート ♪ Music Charge ¥3,000 ♪ たかはしまさゆき TONICA NOVA+1 ♪ たかはしまさゆき Guitar, Piano, & Vocal 中林成爾 Cello 三島博行 Drums こいでなおこ Vocal 10数年来のトリオグループ ♪ TONICA NOVA ♪ そして Vocal こいでなおこ とともに… オリジナル曲も交えて サンバやボサノヴァをふくめた ブラジルポピュラー音楽、ジャズ etc… 夢幻のサウンドをお送りします♪ ぜひ楽しんで聞いていただけたら… とてもうれしいです♪ みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます♪
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Ludwig Van Beethoven ベートーベン…♪ バッハ Bach, ブラームス Brahms, とならんで 3 大〈 B 〉と称される、偉大な音楽家です ♪ ベートーベンの音楽は、とくにその本質を端的に物語る… 32 曲をかぞえるピアノソナタ、そして 9 曲の Symphony = 交響曲、さまざまな器楽合奏のための多くの室内楽曲など、 18 世紀末から 19 世紀のはじめにかけての〈ロマン主義 Romanticism 〉といわれる西欧文化思潮のなかでの音楽にとって、その端緒となって、 17 世紀から 18 世紀にかけてのバロック音楽における J.S.Bach バッハ による豊穣な作品とともに、〈バイブル〉としてのマスターピースと…とらえられています ♪ その 32 曲をかぞえる〈ピアノ・ソナタ〉は、彼の音楽の〈本質=エッセンス〉を如実に伝える作品集ですし、晩年に作曲された数曲の〈弦楽四重奏曲〉は、彼につづく…のちの世代の作曲家たちに多くの影響をあたえています ♪ 18 世紀の〈ロマン主義 Romanticism 〉という、西欧の大きな文化思潮のなかで、その音楽分野での胎動期を象徴する作曲家である Beethoven の作品は、どの作品も、とても多くの意味で重要なのですけれども、自分自身にとって愛する 1 曲をえらぶとすると何だろう…と思いめぐらせたとき、自然にうかんだのが“ バイオリン協奏曲 ニ長調 ” です ♪ 1806 年に書かれたとされるこの彼の唯一のバイオリン協奏曲は、かの有名な “交響曲 第 5 番” とも近い時期に作曲され、彼の音楽の素晴らしさを十二分にかんじさせてくれます ♪ 荘厳さと、メロディアスな旋律の魅力をかねそなえ、爽やかな美しさをもつ Beethoven のサウンドを堪能できる傑作といえます ♪ 個人的に大好きなのは 1979 にウィーン・フィルと録音された往年の名女性バイオリニスト、Kyung-Wha Chung チョン・キョンファの演奏、そして指揮者の帝王カラヤンのベルリン・フィルと堂々と競演する…若き日の Anne = Sophie Mutter の演奏でしょうか ♪
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Neil Larsen ニール·ラーセンは…私のフェイバリットキーボーディスト=コンポーザーのひとりで、相棒の Buzz Feiton との双頭グループ 〈Larsen =Feiton Band〉 と、同じくその前身のバンド〈 Full Moon 〉の愛すべき数々の名曲とともに私自身…多くの影響を与えられています ♪ いわゆる Cross Over クロスオーバー = Fusion フュージョン と呼ばれるカテゴリーの音楽の先駆的存在で、ジャズにもロックにもまたがる、しなやかなサウンドイメージは今も変わらぬ憧れの対象です ♪ はじめてふれたアルバム Larsen Feiton Band (1980), Full Moon Featuring Neil Larsen & Buzzy Feiton (1982) の2枚の作品は当時からヒットしていた話題の作品で…時代のサウンドとして本当によく聴いて、おおいに研究していました ♪ Neil Larsen は Miles Davis との音楽的な親交関係もある優れたミュージシャンで、ファの旋法=リディアン·モード(ファソラシドレミファ…)などを特徴とする…そのオルガンプレイを軸にしたユニークなサウンドメイクには、今も変わらず揺るぎのないオリジナリティを感じることができます ♪ 彼… Neil Larsen のソロ名義で発表されている1978年の『 Jungle Fever 』, 1979年の『 High Gear 』ともあわせて、すべて必聴と言える最高の音楽ですけれども…1曲を選ぶとすると…1987年のアルバム『 Any Through Window 』のなかの個人的にいちばん好きなナンバー… “ Alborada ” のまるでキラキラとしたクリスタルの結晶をのぞきこんでいるようなサウンドです…♪
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Roberto Menescal ホベルト·メネスカル…はブラジルポピュラー音楽のなかで、とくに Bossa Nova ボサノヴァのシーンへの貢献においてもっとも重要なミュージシャン…そして作曲家のひとりです ♪ 最初期の Bossa Nova ボサノヴァのムーブメントを支え、広めることにくわえてクラシック=スタンダードとなる名曲…“ Você (あなた) ” , “ Telefone (電話) ”, “ Rio (河) ” などを作曲したほか、並行して Nara Leon , Elis Resina , Leila Pinheiro など多くのスターをプロデュースしていることでも知られています ♪ 同じくプロデュースもしていた Bossa Nova ボサノヴァのスター… Wanda Sá ワンダ·サー とともに1997年に行った来日公演を観に行った私は…そこで Violão ヴィオラン(=クラシックギター)を弾き語りする Wanda Sá に合いの手を入れる Roberto が、 エレキギター…Fender Telecaster モデルを軽やかに弾くのを聴いてから、ドラムやパーカッションをともなった編成においては自分の Telecaster を…ためらわずに弾くようになりました ♪ 優雅でかつ上品さをたたえた彼の音楽は…もっとも Bossa Nova ボサノヴァらしい美学を体現していると思えます ♪ 彼の作った…もっとも知られている名曲 “ O Barquinho 小舟 ” のサウンドが、なによりそのことを雄弁に物語っています ♪
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モダンジャズの帝王 Miles Davis マイルズ·デイヴィス…の1950年代後半の活動は、まさに掛け値なしの黄金時代と言ってまちがいないものです ♪ それまでの Prestige プレステージレコードから Columbia コロンビアレコードへと移籍して発表されたアルバム 『 'Round About Midnight 』(1956) は、そのサングラスとトランペットを伴った写真とともにモダンジャズのもっとも知られたレコードジャケットのひとつです ♪ この作品のリリースを皮切りに…以後コロンビアレコードから出されたアルバムはすべて必聴といえる…ジャズの歴史の軸をかたちづくる重要な作品群となっています ♪ 〈モードジャズ〉と言われる…フランス近代音楽の響きとも呼応するような Miles 独特のサウンド展開がエポックメイキングな内容となっているアルバム『 Kind Of Blue 』(1958) は、今も…名手 Bill Evans のあまりに美しくリリカルなピアノプレイとともに孤高のかがやきを放っています ♪ レの旋法(ドレミファソラシド…ではなくて、レミファソラシドレ…という音階)〈ドリアンモード Dorian Mode 〉による Blues ブルースと言える名曲 “ So What ” で幕をあけるアルバムは全編に文字通りの〈青の種類〉をならべて聴かせるような…透徹したサウンドで満たされています ♪ そんなアルバムのテイストをしめくくる終曲 “ Flamenco Sketches ” は…まるで永遠に終わらないかもしれない、とさえ感じさせる…深く美しい〈青い〉いろどりを聴くもののこころに響かせてくれます ♪
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記憶と音楽の関係については…かねてからさまざまな結びつきのありかたが語られています ♪ ある曲を聴いたときに、かつてそれを聴いたときの自分のシチュエーション = 状況や場面が結びついて思い出される…というのはよくあることで、音楽が〈ひとの記憶〉と深く関係しているのはまぎれもない真実だと思います ♪ そのうえで、さらに思うのは…「では…好きでくりかえし毎日のように聴く音楽と記憶との関係はどうなっていくのだろう?」ということ ♪ その音楽を聴いたときに思い出される〈記憶〉が、くりかえし日々聴きかえすうちになんだか薄まっていってしまうのだろうか?…ひと頃、よく考えたりしていたことです ♪ 自分なりの結論は…結局そんなことはなくて、その音楽を聴いたときの記憶はどんどん重なりあって堆積していく…つまり地層のように〈つもって〉ふえていくだけで、決して薄まったりすることはないのだ…ということ ♪ その音楽と結びついている、いちばんつよい記憶は…いちばんつよいまま呼び起されますし、くりかえし聴くことで薄まったりすることもない…と、私には思えます ♪ 幼いころや十代のころに…たいせつなひとたちと聴いた〈かけがえのない〉音楽は…同じように〈かけがえのない〉その思い出と深く…そしてつよく結びついて、聴くたびにくりかえし〈こころの琴線〉をふるわせてくれます ♪ (とりとめのない話シリーズ…♪)
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以前にこのブログでもふれた…The Manhattan Transfer マンハッタン·トランスファーの作り出すテクニカルでジャジーなコーラスワークは、デビュー以来、高く評価をされてきました ♪ そんな彼らの作品がポップシーンでもヒットを記録するようになるのは…アルバム『 Mecca For Moderns (邦題 モダン・パラダイス)』収録の “ The Boy From New York City ” がその端緒です ♪ Vocalese ヴォーカリーズと呼ばれる…ジャズのアドリブフレーズに独自の歌詞をつけて歌う手法に…くわえて高度なコーラスアレンジを施したハーモニーは、その素晴らしいコーラスアンサンブルに乗って聴くものをこころからワクワクさせてくれます ♪ さらに、さまざまな音楽文化をテーマに、まるで旅するようにアルバム制作を展開していくなかで当時のアップトゥーデイトなブラジルポピュラー音楽に取り組んだ『Brasil ブラジル』(1987)、スウィングジャズにフォーカスした『Swing スウィング』(1997)や、Louis Armstrong をトリビュートした『The Sprint Of St.Louis スピリット·オブ·セントルイス』(2000) などは…いまもとても魅力的な作品たちです ♪ とりわけ…私が愛してやまないのは1995年のアルバム『 Tonin' カヴァーズ』…♪ 黄金の1960年代ポップナンバーを題材にしたこの作品では “ I Second That Emotion ” で 作曲者の Smokey Robinson 自身がゲストでボーカルをとるなど、夢見るようなポップサウンドの宝石箱を楽しむことができます ♪