ジャズを演奏する人たちをジャズメン Jazz Man と言ったりしますが、もう女性の奏者も多いので、ジャズミュージシャン Jazz Musicienと呼ぶことのほうが一般的になりました♪ミュージシャン 音楽家でも…アタマにジャズがつくことで「ああ…ジャズを演奏する人たちなんだな…」と漠然と捉えなおすことがあります♪ただ楽譜に書いてある音符を書いてある通りに演奏するだけでなく、そこにその場の即興 アドリブもまじえて演奏するミュージシャンなんだ…という意味にとることで、厳密に楽譜に縛られているクラシック音楽の演奏と区別されるわけです♪私としては、はっきり言ってもうどうでもいいことで…ジャズそしていわゆるクラシック、それぞれのカタチにそれぞれの良さがあると思っていて、実際その両方を往き来する音楽家も多くいます♪演奏する内容をよりよいものにしようとする気持ちにはジャズもクラシックも違いはなくて、1人で行うソロ 独奏でも、2人以上での合奏 アンサンブルでも、その場を共有するもの同士、聞いている聴衆もふくめて…よりよいコミュニケーションを目指すことに変わりはありません♪ジャズミュージシャンをCats 猫にたとえることがありますが、夜の公園で集会を開く猫たちも…それぞれ千差万別のキャラクターでニャオニャオ言いながら、よりよい関係を模索しているような…そんな気がします♪

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