ジャズを演奏する人たちをジャズメン Jazz Man と言ったりしますが、もう女性の奏者も多いので、ジャズミュージシャン Jazz Musicienと呼ぶことのほうが一般的になりました♪ミュージシャン 音楽家でも…アタマにジャズがつくことで「ああ…ジャズを演奏する人たちなんだな…」と漠然と捉えなおすことがあります♪ただ楽譜に書いてある音符を書いてある通りに演奏するだけでなく、そこにその場の即興 アドリブもまじえて演奏するミュージシャンなんだ…という意味にとることで、厳密に楽譜に縛られているクラシック音楽の演奏と区別されるわけです♪私としては、はっきり言ってもうどうでもいいことで…ジャズそしていわゆるクラシック、それぞれのカタチにそれぞれの良さがあると思っていて、実際その両方を往き来する音楽家も多くいます♪演奏する内容をよりよいものにしようとする気持ちにはジャズもクラシックも違いはなくて、1人で行うソロ 独奏でも、2人以上での合奏 アンサンブルでも、その場を共有するもの同士、聞いている聴衆もふくめて…よりよいコミュニケーションを目指すことに変わりはありません♪ジャズミュージシャンをCats 猫にたとえることがありますが、夜の公園で集会を開く猫たちも…それぞれ千差万別のキャラクターでニャオニャオ言いながら、よりよい関係を模索しているような…そんな気がします♪
ユーミン…松任谷由実さんが日本最高のシンガーソングライターの1人であることは間違いのないことだと思います♪荒井由実の名でのアルバム『ひこうき雲』から現在に至るまで日本の最良のポップミュージックを生み出し続けています♪私自身…初めて 1980年に 買ったポップミュージックのLPレコード ( 当時は Vinyl 盤のレコードかカセットでしか買えない… ) が ユーミンの 『 Surf & Snow 』でした♪それから現在まで46年…新しい作品が出るたびに聴くことを続けていますが、由実さんの作家の作品として聴かせてもらう側面と、プロデューサー…松任谷正隆さんのサウンド作りを 聴かせて もらう2つの側面を通して今もずっと研究の対象です♪松任谷由実…を、夫婦で営む、服飾においての Dior や CHANEL のような1つのブランドとして見ることもできると思います♪正隆氏のサンバ好きは以前からよく言われている話で、ユーミンの曲にはボサノバやサンバのビートに通じるテイストのものがいくつかあります♪、“曇り空” “私なしでも” “丘の上の光” “ September Blue Moon ” など…♪あの有名な “あの日に帰りたい” も日本製のボサノバのサウンドといえますよね…♪私が個人的に傑作だと思うのは 1979年の アルバム『悲しいほどお天気』で、その全体をセピアのような不思議な色合いで 彩っている、中間色のような…なめらかなサウンドです♪