バッハ Johann Sebastian Bach は『音楽の父』…そのように学校で教わったと思いますが、まったくそのとおりです♪その後のモーツアルト、ベートーベン、ブラームスなどクラシック音楽を代表する作曲家たちの作品はもちろんのこと、ジャズも含めた…今の世界で新しく作られている音楽のすべてが、今もなおバッハの影響を受けているといえます♪影響…といった軽い言葉ではなくて、バッハの遺産…その築きあげた土台=礎の上に、今の私たちの音楽はかたちづくられています♪ドレミファソラシドを基本の軸にしてその間を5つの半音で埋めた12の音はピアノなどの鍵盤の7つの白鍵と5つの黒鍵で確かめることが出来ますが、この鍵盤=キーボードを使って作曲することの素晴らしい具体例を今から300年も前に…その数え切れないほどの作品で見せてくれたのが、バッハです♪教会での演奏のために作られた宗教音楽から管弦楽、室内楽にいたるまで、一生かかってもそのすべてを体験することは無理と思えるほどの、数多くの名曲のなかで、私が好きなオススメは、6つの調のグループに大きくまとめられた『ブランデンブルグ協奏曲 』♪その…爽やかで、すがすがしい響きは、オーケストラで使われるさまざまな楽器たちがまるでバレエを踊っているかのようです♪
ユーミン…松任谷由実さんが日本最高のシンガーソングライターの1人であることは間違いのないことだと思います♪荒井由実の名でのアルバム『ひこうき雲』から現在に至るまで日本の最良のポップミュージックを生み出し続けています♪私自身…初めて 1980年に 買ったポップミュージックのLPレコード ( 当時は Vinyl 盤のレコードかカセットでしか買えない… ) が ユーミンの 『 Surf & Snow 』でした♪それから現在まで46年…新しい作品が出るたびに聴くことを続けていますが、由実さんの作家の作品として聴かせてもらう側面と、プロデューサー…松任谷正隆さんのサウンド作りを 聴かせて もらう2つの側面を通して今もずっと研究の対象です♪松任谷由実…を、夫婦で営む、服飾においての Dior や CHANEL のような1つのブランドとして見ることもできると思います♪正隆氏のサンバ好きは以前からよく言われている話で、ユーミンの曲にはボサノバやサンバのビートに通じるテイストのものがいくつかあります♪、“曇り空” “私なしでも” “丘の上の光” “ September Blue Moon ” など…♪あの有名な “あの日に帰りたい” も日本製のボサノバのサウンドといえますよね…♪私が個人的に傑作だと思うのは 1979年の アルバム『悲しいほどお天気』で、その全体をセピアのような不思議な色合いで 彩っている、中間色のような…なめらかなサウンドです♪