最近…複数の友人と偶然に映画『ゴッドファーザー The Godfather 』の話題になったのがつづいたことがきっかけで、その音楽を改めて思い起こしていました ♪ 数多くのバージョンが存在する有名な映画シリーズですが、大きくは第1作からパート3 までが作られている大ヒット作品です ♪ パート1 は映画音楽の大御所として名高い Nino Rota が担当…その“ 愛のテーマ ”は日本でも歌詞がつけられ大ヒットしました ♪ パート2 以降では監督のフランシス・コッポラの父で作曲家の Carmine Coppolaも加わって曲を書き足し、3世代にわたる壮大な叙事詩が魅力的な音楽によって彩られています ♪ 切々とした哀愁を感じさせるマンドリンの音色を伴って、まるでカンツォーネ Canzone のように展開するメインテーマの“ ワルツ Waltz ” や “ 愛のテーマ Love Theme ”は、それを聞くだけで映画のストーリーの世界に私たちをいざないます ♪ 私は個人的にパート3 のエンドロールで流れていた Jazzy なナンバー…Harry Connick Jr. の歌う “ Promise Me You’ll Remember ( Carmine Coppola 作曲 = John Bettis 作詞 )”が大好きだったのですが、現在、パート3 公開当時のバージョンはあまり配信などでも観ることができなくなってしまっているのがとてもさびしいです ♪ 3作すべてに出演して重要な役を演じた ダイアン・キートン Diane Keaton が 1977年に主演女優賞を受賞した、ウッディ・アレン監督の『アニー・ホール Annie Hall 』で スタンダード曲 の“ It Had To Be You ( 邦題 : もしあなただったら )”を可愛らしく歌っていたのも…ついでに一緒に思いだしてしまいました ♪
ユーミン…松任谷由実さんが日本最高のシンガーソングライターの1人であることは間違いのないことだと思います♪荒井由実の名でのアルバム『ひこうき雲』から現在に至るまで日本の最良のポップミュージックを生み出し続けています♪私自身…初めて 1980年に 買ったポップミュージックのLPレコード ( 当時は Vinyl 盤のレコードかカセットでしか買えない… ) が ユーミンの 『 Surf & Snow 』でした♪それから現在まで46年…新しい作品が出るたびに聴くことを続けていますが、由実さんの作家の作品として聴かせてもらう側面と、プロデューサー…松任谷正隆さんのサウンド作りを 聴かせて もらう2つの側面を通して今もずっと研究の対象です♪松任谷由実…を、夫婦で営む、服飾においての Dior や CHANEL のような1つのブランドとして見ることもできると思います♪正隆氏のサンバ好きは以前からよく言われている話で、ユーミンの曲にはボサノバやサンバのビートに通じるテイストのものがいくつかあります♪、“曇り空” “私なしでも” “丘の上の光” “ September Blue Moon ” など…♪あの有名な “あの日に帰りたい” も日本製のボサノバのサウンドといえますよね…♪私が個人的に傑作だと思うのは 1979年の アルバム『悲しいほどお天気』で、その全体をセピアのような不思議な色合いで 彩っている、中間色のような…なめらかなサウンドです♪