Djavan ジャヴァン はMPB(Música Populare de Brasileira)と表現されるブラジルポピュラー音楽の代表的なアーティストです♪ 私にとってはまさに青春の音楽…同世代のファンのかたも多くいらっしゃることと思います♪日本で広く聴かれるようになるのは1982年のアメリカで制作されたアルバム『Luz ルース(光)』からで、私もその冒頭…Stevie Wonder によるハーモニカが掛けあう “Samurai サムライ” を聞いたのが最初でした♪ George Benson のライブでもキーボードを務める Ronnie Foster の制作のもと、そのジャズ=フュージョンにもカテゴライズ出来る洗練されたサウンドと、Djavan 本人のしなやかな歌とギターの演奏は、たちまち私の心を捉えました ♪ それから…手に入るほぼすべてのアルバムを聴きあさり、今も…彼の素晴らしい音楽への敬愛は深まるばかりです ♪ The Beatles に影響を受けていたという自身のプロフィールからも想像がつくように、工夫の凝らされた曲の構成と展開が大きな魅力で、さらにその素晴らしい活き活きとしたリズム感が重なり、歌詞も含めてその作品からは彼の総合的な芸術性を強く感じさせます ♪ “Flor de Lis (百合の花)”, “Serrado”, “Oceano”, “Meu Bem Querer”…数々の名曲は挙げるとキリがないですが、さらにAntonio Carlos Jobimの名曲 “Correnteza”の素晴らしいカバーがあることをつけ加えておかないわけにはいきません♪
ユーミン…松任谷由実さんが日本最高のシンガーソングライターの1人であることは間違いのないことだと思います♪荒井由実の名でのアルバム『ひこうき雲』から現在に至るまで日本の最良のポップミュージックを生み出し続けています♪私自身…初めて 1980年に 買ったポップミュージックのLPレコード ( 当時は Vinyl 盤のレコードかカセットでしか買えない… ) が ユーミンの 『 Surf & Snow 』でした♪それから現在まで46年…新しい作品が出るたびに聴くことを続けていますが、由実さんの作家の作品として聴かせてもらう側面と、プロデューサー…松任谷正隆さんのサウンド作りを 聴かせて もらう2つの側面を通して今もずっと研究の対象です♪松任谷由実…を、夫婦で営む、服飾においての Dior や CHANEL のような1つのブランドとして見ることもできると思います♪正隆氏のサンバ好きは以前からよく言われている話で、ユーミンの曲にはボサノバやサンバのビートに通じるテイストのものがいくつかあります♪、“曇り空” “私なしでも” “丘の上の光” “ September Blue Moon ” など…♪あの有名な “あの日に帰りたい” も日本製のボサノバのサウンドといえますよね…♪私が個人的に傑作だと思うのは 1979年の アルバム『悲しいほどお天気』で、その全体をセピアのような不思議な色合いで 彩っている、中間色のような…なめらかなサウンドです♪