大貫妙子さんの音楽はいつもとても魅力的です ♪ 伝説のバンド Sugar Babe の レパートリー “いつも通り”や“蜃気楼の街”、ソロになってから発表された“愛は幻”、昨今のシティーポップブームのアイコンにもなっている“都会”などに始まり、YMOとのコラボレーションによる“CARNAVAL”や、“黒のクレール”、“色彩都市”など…聴きたくなる曲が、その日の気分を反映してえらべるほど多彩な作品を生み出し続けるソングライターとしての姿は、その透きとおるような美しい声とともに、工夫を凝らして作曲されたその歌をいつまでも聴いていたいと思わされます ♪ 日本発の大ヒット映画『Shall we ダンス?』の有名な主題歌のカバーバージョンは、まるでオリジナルソングのような説得力で心に響いてきます ♪ 彼女の歌とともに日々を送ってきたといっていい世代の私にとって、数え切れないほどたくさんある好きな曲のなかで、今日は1997年公開の映画『東京日和』の主題歌、“ひまわり” をとても聴きたい気分です ♪
ユーミン…松任谷由実さんが日本最高のシンガーソングライターの1人であることは間違いのないことだと思います♪荒井由実の名でのアルバム『ひこうき雲』から現在に至るまで日本の最良のポップミュージックを生み出し続けています♪私自身…初めて 1980年に 買ったポップミュージックのLPレコード ( 当時は Vinyl 盤のレコードかカセットでしか買えない… ) が ユーミンの 『 Surf & Snow 』でした♪それから現在まで46年…新しい作品が出るたびに聴くことを続けていますが、由実さんの作家の作品として聴かせてもらう側面と、プロデューサー…松任谷正隆さんのサウンド作りを 聴かせて もらう2つの側面を通して今もずっと研究の対象です♪松任谷由実…を、夫婦で営む、服飾においての Dior や CHANEL のような1つのブランドとして見ることもできると思います♪正隆氏のサンバ好きは以前からよく言われている話で、ユーミンの曲にはボサノバやサンバのビートに通じるテイストのものがいくつかあります♪、“曇り空” “私なしでも” “丘の上の光” “ September Blue Moon ” など…♪あの有名な “あの日に帰りたい” も日本製のボサノバのサウンドといえますよね…♪私が個人的に傑作だと思うのは 1979年の アルバム『悲しいほどお天気』で、その全体をセピアのような不思議な色合いで 彩っている、中間色のような…なめらかなサウンドです♪