Chic シック(…シーク)は、Nile Rogers [Guitar] と Bernard Edwards [Bass] の2人を中心とした音楽ユニットであり、かつ音楽制作集団…♪ 1970年代から1980年代を経て1990年代にまたがる…いわゆる〈Disco ディスコ〉サウンドを象徴する存在です ♪ 私にとって、その彼らのサウンドにふれたのは1983年のアルバム『Believer』が最初でしたが、その後1stアルバム『 Dance, Dance, Dance 』(1977)から1992年の『 Chic-ism 』までの一連のアルバム作品たちと、プロデュースを担ったガールグループ Sister Sledge の同名のアルバム『 Sister Sledge 』や、Nile Rogers が、そのプロデュースによって世界的な大ヒットに導いた Madonna の“ Like A Virgin ”などのサウンドをとおして、自分にとってより身近な音楽となっていきました ♪ なんといっても Nile Rogers の切れ味のよいギターカッティング、ソリッドな Bernard Edwards のベースとの組み合わせから生み出される多彩なリズムパターンと、そこにスマートにくわわるヴォーカルの構成するサウンドは、アタマとココロとカラダをすべて同時に触発してくれる…最高のダンスミュージックです ♪ プロデュース作品など…彼らの関係するすべての作品にその素晴らしい音楽エッセンスが行きわたっているといえますが…私のここ最近のお気に入りは、彼らがSoul & R&B の Diva (ディーヴァ)… Diana Ross をプロデュースした1980年のアルバム『 Diana 』です ♪
ユーミン…松任谷由実さんが日本最高のシンガーソングライターの1人であることは間違いのないことだと思います♪荒井由実の名でのアルバム『ひこうき雲』から現在に至るまで日本の最良のポップミュージックを生み出し続けています♪私自身…初めて 1980年に 買ったポップミュージックのLPレコード ( 当時は Vinyl 盤のレコードかカセットでしか買えない… ) が ユーミンの 『 Surf & Snow 』でした♪それから現在まで46年…新しい作品が出るたびに聴くことを続けていますが、由実さんの作家の作品として聴かせてもらう側面と、プロデューサー…松任谷正隆さんのサウンド作りを 聴かせて もらう2つの側面を通して今もずっと研究の対象です♪松任谷由実…を、夫婦で営む、服飾においての Dior や CHANEL のような1つのブランドとして見ることもできると思います♪正隆氏のサンバ好きは以前からよく言われている話で、ユーミンの曲にはボサノバやサンバのビートに通じるテイストのものがいくつかあります♪、“曇り空” “私なしでも” “丘の上の光” “ September Blue Moon ” など…♪あの有名な “あの日に帰りたい” も日本製のボサノバのサウンドといえますよね…♪私が個人的に傑作だと思うのは 1979年の アルバム『悲しいほどお天気』で、その全体をセピアのような不思議な色合いで 彩っている、中間色のような…なめらかなサウンドです♪