“ I think all the musicians in jazz shoud get together on one certain day and get down on their knees to thank Duke (あらゆるミュージシャンが一日あつまって感謝すべきだ…〈デューク〉に) ” ♪ Duke Ellington デューク·エリントンについて、Miles Davis マイルズ·デイヴィスが語ったという有名な言葉です ♪ Duke Ellington デューク·エリントンは、アメリカ合衆国の Jazz において、西欧クラシック音楽のバッハ、ベートーヴェンをあわせたような存在といえる…偉大な音楽家です ♪ 20代の若い頃からバンドリーダーとして活動し、F·コッポラ監督の映画『コットンクラブ The Cotton Club 』でリチャード・ギア、ダイアン・レイン、グレゴリー・ハインズ、ニコラス・ケイジなどの豪華な共演で描かれる、ニューヨークの伝説のナイトクラブ…〈Cotton Club コットンクラブ〉と契約して自らの楽団で出演をつづけるなかでビッグバンドジャズのクラシックとなる数多くの素晴らしい作品を生み出しました ♪ “ Rockin’ In Rhythm ”, “ Caravan ”, “ Sophisticated Lady ”, “ Satin Doll ”, “ Prelude To A Kiss ”,“ Mood Indigo ”“ Day Dream ”…枚挙にいとまがないその名曲の数々は、驚くことに同じアレンジ=編曲で、くり返して演奏されることがなかったといいます ♪ そのホーンセクションのアレンジには、西欧クラシックのオーケストレーションとは異なる極めて実践的な発想と手法で、まるでつづれ織りのような…なめらかなサウンドを紡ぎ出しています ♪ バンドリーダーとしても…決して自分からメンバーを解雇することはなかったという、経営者としても一流の存在でした ♪ 多く残された録音をとおして、自分の生涯のうちでは決して研究しきれないだろう…その素晴らしいサウンドのエッセンスを少しでも体得したいと思ってやみません ♪
ユーミン…松任谷由実さんが日本最高のシンガーソングライターの1人であることは間違いのないことだと思います♪荒井由実の名でのアルバム『ひこうき雲』から現在に至るまで日本の最良のポップミュージックを生み出し続けています♪私自身…初めて 1980年に 買ったポップミュージックのLPレコード ( 当時は Vinyl 盤のレコードかカセットでしか買えない… ) が ユーミンの 『 Surf & Snow 』でした♪それから現在まで46年…新しい作品が出るたびに聴くことを続けていますが、由実さんの作家の作品として聴かせてもらう側面と、プロデューサー…松任谷正隆さんのサウンド作りを 聴かせて もらう2つの側面を通して今もずっと研究の対象です♪松任谷由実…を、夫婦で営む、服飾においての Dior や CHANEL のような1つのブランドとして見ることもできると思います♪正隆氏のサンバ好きは以前からよく言われている話で、ユーミンの曲にはボサノバやサンバのビートに通じるテイストのものがいくつかあります♪、“曇り空” “私なしでも” “丘の上の光” “ September Blue Moon ” など…♪あの有名な “あの日に帰りたい” も日本製のボサノバのサウンドといえますよね…♪私が個人的に傑作だと思うのは 1979年の アルバム『悲しいほどお天気』で、その全体をセピアのような不思議な色合いで 彩っている、中間色のような…なめらかなサウンドです♪