Neil Larsen ニール·ラーセンは…私のフェイバリットキーボーディストのひとりで、相棒の Buzz Feiton との双頭グループ 〈Larsen =Feiton Band〉 と、同じくその前身のバンド〈 Full Moon 〉の愛すべき数々の名曲とともに私自身…多くの影響を与えられています ♪ いわゆる Cross Over クロスオーバー = Fusion フュージョン と呼ばれるカテゴリーの音楽の先駆的存在で、ジャズにもロックにもまたがる、しなやかなサウンドイメージは今も変わらぬ憧れの対象です ♪ はじめてふれたアルバム Larsen Feiton Band (1980), Full Moon Featuring Neil Larsen & Buzzy Feiton (1982) の2枚の作品は当時からヒットしていた話題の作品で…時代のサウンドとして本当によく聴いて研究していた作品です ♪ Neil Larsen は Miles Davis との音楽的な親交関係もある優れたミュージシャンで…ファの旋法=リディアン·モード(ファソラシドレミファ…)を特徴とする…そのユニークなサウンドメイクには、今も変わらず揺るぎのないオリジナリティを感じることができます ♪ 彼… Neil Larsen のソロ名義で発表されている1978年の『 Jungle Fever 』, 1979年の『 High Gear 』ともあわせて、すべて必聴と言える最高の音楽ですけれども…1曲を選ぶとすると…1987年のアルバム『 Any Throuh Window 』のなかの個人的にいちばん好きなナンバー… “ Alborada ” のまるでキラキラとしたクリスタルの結晶をのぞきこんでいるようなサウンドです…♪
ブラジルポピュラー音楽を代表するシンガーソングライター…Ivan Lins♪その代表曲 “ Começar De Novo (コメサー·ヂ·ノーヴォ…新しくはじめよう…) ”は、作者本人のバージョンはもちろん…さまざまなカバーバージョンが存在します♪ ハーモニカの名手 Toots Theielmans の アルバム『The Brasil Project』 の Ivan 本人も歌う美しいバージョンは広く聴かれています♪ 私のお気に入りは 女性歌手 Simone の アルバム 『Pedaços』 の冒頭を飾る…凛とした輝きを感じさせ堂々と歌いあげるバージョン♪