アレンジ…編曲と訳されることが多いですけれども、もともとの意味あいとしては〈準備する〉ということです♪事前に演奏の内容を構想して上手く運ぶように決めておく…といった作業ですが、ピアノなどの楽譜から大編成のオーケストラに改編する〈Orchestration オーケストレーション〉、逆に大きな編成から少人数のアンサンブルやピアノなどに縮約する〈Reduction リダクション〉など…状況に応じたさまざまなカタチがあります♪いずれの場合も演奏者の人数や楽器の種類などを総合的に考慮してベストの演奏方法に向けて出来るかぎりの準備をしていきます♪大胆な改編をせざるを得ないこともしばしばで、その音楽の何が〈核〉となる…外せないポイントなのかを見極めて、それ以外は…あえて省略する勇気も必要になります♪Ravel ラヴェルによる ムソルグスキーの“展覧会の絵”などに代表される歴史的な名アレンジも多くあります♪いずれにしても、取り組む作品に精一杯リスペクトを払いつつ…許された状況のなかでベストを尽くして行う、ある意味とてもクリエイティブな作業の1つだとも言えます(作曲編曲よもやま話…)♪

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