Marvin Gaye マービン·ゲイのアルバム『 What's Going  On 』ど並ぶ傑作が…サウンドトラック『 Trouble Man 』に続いて次に発表されたオリジナルアルバム『 Let's Get It On 』(1973)です♪ 前作とはガラリと変わって…R&B リズム&ブルースの真髄を聴かせてくれる、最高に Soulful な歌とサウンドは半世紀以上を経た現在でもまったく色褪せていません ♪ さまざまな愛のかたちをときに情熱的に、ときに哀愁を感じさせて歌いあげるボーカルは、いつ聴いてもとてもエモーショナル… ♪ 私の大好きなのは冒頭のタイトル曲はもちろん…つづく“ Please Don’t Stay ”, “ If I Shoud Die Tonight ”そして“ Keep Getting It On ”とつづくLPレコードのA面の作品群…♪ けれどもさらにB面の冒頭の“ Come Get To This ”, “ Distant Lover ”も…その後の彼のライブのレパートリーとなる名曲ですし、終曲“ Just To Keep You Satisfied ”も…別れを歌ったとても美しいバラードですので、いつもと同じく、どの曲も素晴らしいサウンド…なので、アルバム丸ごと…とおして聴いてしまいます ♪

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