Marvin Gaye マービン·ゲイのアルバム『 What's Going On 』ど並ぶ傑作が…サウンドトラック『 Trouble Man 』に続いて次に発表されたオリジナルアルバム『 Let's Get It On 』(1973)です♪ 前作とはガラリと変わって…R&B リズム&ブルースの真髄を聴かせてくれる、最高に Soulful な歌とサウンドは半世紀以上を経た現在でもまったく色褪せていません ♪ さまざまな愛のかたちをときに情熱的に、ときに哀愁を感じさせて歌いあげるボーカルは、いつ聴いてもとてもエモーショナル… ♪ 私の大好きなのは冒頭のタイトル曲はもちろん…つづく“ Please Don’t Stay ”, “ If I Shoud Die Tonight ”そして“ Keep Getting It On ”とつづくLPレコードのA面の作品群…♪ けれどもさらにB面の冒頭の“ Come Get To This ”, “ Distant Lover ”も…その後の彼のライブのレパートリーとなる名曲ですし、終曲“ Just To Keep You Satisfied ”も…別れを歌ったとても美しいバラードですので、いつもと同じく、どの曲も素晴らしいサウンド…なので、アルバム丸ごと…とおして聴いてしまいます ♪
ユーミン…松任谷由実さんが日本最高のシンガーソングライターの1人であることは間違いのないことだと思います♪荒井由実の名でのアルバム『ひこうき雲』から現在に至るまで日本の最良のポップミュージックを生み出し続けています♪私自身…初めて 1980年に 買ったポップミュージックのLPレコード ( 当時は Vinyl 盤のレコードかカセットでしか買えない… ) が ユーミンの 『 Surf & Snow 』でした♪それから現在まで46年…新しい作品が出るたびに聴くことを続けていますが、由実さんの作家の作品として聴かせてもらう側面と、プロデューサー…松任谷正隆さんのサウンド作りを 聴かせて もらう2つの側面を通して今もずっと研究の対象です♪松任谷由実…を、夫婦で営む、服飾においての Dior や CHANEL のような1つのブランドとして見ることもできると思います♪正隆氏のサンバ好きは以前からよく言われている話で、ユーミンの曲にはボサノバやサンバのビートに通じるテイストのものがいくつかあります♪、“曇り空” “私なしでも” “丘の上の光” “ September Blue Moon ” など…♪あの有名な “あの日に帰りたい” も日本製のボサノバのサウンドといえますよね…♪私が個人的に傑作だと思うのは 1979年の アルバム『悲しいほどお天気』で、その全体をセピアのような不思議な色合いで 彩っている、中間色のような…なめらかなサウンドです♪