Toninho Horta トニーニョ・オルタ…は1980年代以降のブラジルポピュラー音楽の発展に欠かすことの出来ないオリジナリティあふれるギタリスト、作曲家… ♪ 彼の1989年のアルバム『 Diamond Land 』は今も折りにふれて聴きかえす…とても好きな作品です ♪ Wes Montgomery にもインスパイアされたとも伝えられるあたたかいギターの音色と、バンドサウンド全体にひろがる…色彩感豊かな転調をともなうサウンドの彩りは、爽やかな風のようなイメージを纏いつつ…忍び込むようにこころの琴線を鳴らしてくれます ♪ 冒頭の “ Mountain Flight ” のまるで流れ込んでくるようなサウンドで幕を明け、リズムとハーモニーがバランスよく織りなす佳曲たちによる構成は、トータルな魅力を放って聴くものを飽きさせません ♪ Edu Lobo や Maria Bethânia そして Joyce …じつに多くのアーティストとコラボレーションしている彼の音楽はブラジルポピュラー音楽のもっとも高いクオリティを存分に感じさせてくれます ♪ Sergio Mendes の2008年のアルバム『Encanto』におさめられている 彼の作品…“ Morning In Rio ” にも、その…シンプルさを保ちながら精細なハーモニーを織り込んでいくユニークな作風をあらためて感じることができます ♪

このブログの人気の投稿