Michael Jackson マイケル・ジャクソンの1979年のアルバム『 Off The Wall オフ・ザ・ウォール』は、ブラックミュージックをふくめたポップミュージック全体のなかで…とても重要な作品といえます ♪ 偉大なプロデューサー、Quincy Jones の制作のもと…チャート1位を獲得した “ Don’t Stop Get Enough ”, “ Rock With You ” などのヒットナンバーにくわえ、Paul McCartney, Stevie Wonder らからの作品も織りまぜたヴァラエティーにとんだサウンド展開で、終曲の “ Burn This Disco Out ” でドラムの John Robinson, ベースの Louis Johnson による…しなやかなリズムが、まさに最高のディスコサウンドをしめくくるまで一気に聴いてしまいます ♪ リリースされてから1年のあいだに多くのヒットシングルを出し、もっとも売れたアルバムとなったにもかかわらず、人種的な理由で…あるべき正当な評価を得られなかったことに奮起して、Michael が次作『 Thriller 』を…さらにつよい気持ちでつくりあげたことも広く知られています ♪ 自然体から生み出される素晴らしいリズムのボーカル…ユニークなオリジナルナンバーに作曲の才能も発揮して、その後の大躍進のきっかけとなる作品として、このアルバムの再評価の気運は高まっています ♪ 魅力的な曲たちのなかで、やはりいちばん好きな1曲をあげるとすると Stevie Wonder が提供した…流麗なサウンドがこころとカラダを優しく酔わせてくれる “ I Can’t Help It ” です ♪
ブラジルポピュラー音楽を代表するシンガーソングライター…Ivan Lins♪その代表曲 “ Começar De Novo (コメサー·ヂ·ノーヴォ…新しくはじめよう…) ”は、作者本人のバージョンはもちろん…さまざまなカバーバージョンが存在します♪ ハーモニカの名手 Toots Theielmans の アルバム『The Brasil Project』 の Ivan 本人も歌う美しいバージョンは広く聴かれています♪ 私のお気に入りは 女性歌手 Simone の アルバム 『Pedaços』 の冒頭を飾る…凛とした輝きを感じさせ堂々と歌いあげるバージョン♪