好きな映画は何ですか?と尋ねられて…真っ先に思い浮かべてしまう3つの中に必ず入るのが1978年(日本での公開は1979年)のクリストファー・リーブ主演の『スーパーマン』なのですが、その理由は自分でもハッキリしていて…特撮の素晴らしさやキャスティングの豪華さも、もちろんあるのですが、何よりやはり…作曲をしているジョン・ウィリアムズ John Williams の音楽が素晴らしいからです♪とにかく、もう説明の必要のない大音楽家…といっていい完璧なキャリアで古くは60年代からO・ヘップバーンの『おしゃれ泥棒』の音楽なども担当しています♪ときにチャイコフスキー風、ときにドビュッシー風と、過去のさまざまな音楽のスタイルに精通していて紡ぎ出される曲は、どれも緻密で優雅でときに力強く…何よりいつも映像にとてもマッチしています♪『ジョーズ』『未知との遭遇』『スター・ウォーズ』など、ヒット作は数え切れないほど…♪93歳の今も世界中のステージで指揮するなど、現役バリバリなのも驚異的です♪「不世出の…」という言葉は本当にこの人のためにあるのだ…と思わされます♪

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