Kenny Burrell ケニー・バレル…は Wes Montgomery と同じくジャズギターの最も重要なレジェンドのひとりです ♪ モダンジャズジャイアンツのひとりでありながら、その非常にスマート…端正なトーン=音色とフレージングは、時を経た今でも色褪せないレファレンス…お手本となるべき魅力に満ちています ♪ 私が Wes と平行してまずジャズギターを学ぶ参考にしたのが Kenny Burrell のギタープレイでした ♪ 『God Bless The Child』(1971)、ライブアルバム『Kenny Burrell in New York』(1978) は特にくりかえし聴いた作品で、スタンダードの“ God Bless The Child ”、そしてライブによる“ Pent Up House ”でのインタープレイは今も記憶の最も深いコアの部分に刻まれています ♪ アルバムとして見ると、白眉なのは『Kenny Burrell & John Coltrane』(1958) で、Tommy Flanagan のピアノをバッキングサウンドの軸に、以前このブログでも紹介したWes のカルフォルニアでのライブアルバム『Full House フルハウス』 と同じ、当時の Miles Davis のグループのリズムセクション…すなわち Paul Chambers のベース、Jimmy Cobb のドラムによる John Coltrane のテナーサックスとの競演は、アルバム全編で…素晴らしいときめきを今も変わらずあたえつづけてくれます ♪
ブラジルポピュラー音楽を代表するシンガーソングライター…Ivan Lins♪その代表曲 “ Começar De Novo (コメサー·ヂ·ノーヴォ…新しくはじめよう…) ”は、作者本人のバージョンはもちろん…さまざまなカバーバージョンが存在します♪ ハーモニカの名手 Toots Theielmans の アルバム『The Brasil Project』 の Ivan 本人も歌う美しいバージョンは広く聴かれています♪ 私のお気に入りは 女性歌手 Simone の アルバム 『Pedaços』 の冒頭を飾る…凛とした輝きを感じさせ堂々と歌いあげるバージョン♪